～１１月８日（木）　入院前日まで

１１月１日（木）の診察から、１週間は、通院もなく・・・
入院・手術のための準備・買い出しなど
そして、なんとか出社して・・・今後長期で休んでしまうため
仕事をまとめて引き継いだり・・・持ち出せる分に関してはデータをまとめたり
と、バタバタと過ごしました。

１１月２日（金）
なんとか地下鉄で通勤しようと自宅から駅までを頑張って歩き、地下鉄降り口の
エレベーターに乗ろうとすると張り紙が・・・



が～ん！！階段降りなきゃならんのか・・・思いっきりへこたれました・・・
次の日からは、車で通勤としました(^^;

そうそう・・・１１月３日（土）～４日（日）に奥飛騨にて家族でキャンプの
予定だったのだが
キャンプ場のキャンセルと、神岡のガッタンゴーを予約していたのでこちらも
キャンセルしましたとさ（泣

１１月８日（木）　入院前の診察
この日は、オクサンが仕事を休んで病院まで連れて行ってくれました。
一緒に先生から状況とこれからの入院、手術についてを聞くことに・・・
で、この時先生から
「前十字靭帯を損傷した場合は、９対１の割合でなんらか治療を行いますが、
後十字靭帯の場合はアスリートでも９対１の割合で放っておくことが多いです。」
なんか、ここまで絶対手術必要！！な勢いで来てますが・・・
ここに来てなんて話するんですか先生・・・
あ、でも私の場合は、直接靭帯損傷して、再建するための治療とかでは
なくって、骨折なんですよねー
ということで、
「靭帯を正常な機能に戻すよう骨を直す（手術する）なら今しかできません」
ということなんですよね！！

そしてその手術方法ですが、２種類あり

１．膝の裏側を切開して直接骨折箇所を直す方法
　膝の裏側は、肉が厚く７～１０ｃｍは切らなくてはいけないので、あとあと痛いのと
　治りが遅い。手術時間は２時間程度
２．膝の両横に穴をあけて関節鏡を入れ、横にもう一つ穴をあけそこから骨折箇所を
　直す方法
　傷が小さいので痛みも少なく治りも早いとのこと、ただし手術時間が４～５時間
　掛かり、　順調に進まなかった場合は、負担を考えて途中で１．にする場合もあり

当初２．の方法を行うことになっていたのだが・・・
ここに来て、ずっとほったらかし状態だった膝の擦過傷に気が付き、傷の状態を見て
「あ、これだと関節鏡の穴をあけれないねぇ。擦過傷からばい菌入ると駄目だから・・・
手術方法変えます。裏から行きます！」
あ～～～～痛いほうね・・・（怖

あとは、術後に必要な装具が、聖霊病院で買ったニースプリントが使える確認を行い

それでは、明日の朝入院ですね・・・ということで診察終了

いよいよ入院です・・・不安がいっぱい！